活動報告

活動の一端をご報告するページです

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とかち帯広YMCAの子どもたちとイモ植え体験

5月10日にYMCA幼保園の子どもたちが清水町で農業を営む十勝ワイズメンズクラブの中村ワイズの畑で芋掘り体験会を行いました。

先生たちの号令の下、広大な畑の一角、10㎡ほどの中村ワイズが準備してくれた畝に色とりどりの服をまとった蟻の行列の様に群がり、笑顔でじゃがいもを植えていきます。

秋の収穫で子どもたちが植えたお芋がどんな姿に成長しているかが楽しみです。
ワイズメンズクラブの一人一人がYMCAの子どもたちの成長をそれぞれの形でお手伝いできる喜びを感じています。

とても微笑ましい一日に感謝感謝。

 

京都ウエストクラブとの交流を楽しむ

京都ウエストクラブと十勝ワイズメンズクラブは東西日本区で同じ台北ダウンタウンクラブとIBC(国際兄弟クラブ)を締結する同志として交流が強められました。
何より、東日本区での兄弟クラブを探していた台北ダウンタウン仲立ちの労をして頂いたのが京都ウエストクラブでした。

その縁もあって、十勝ワイズメンズクラブの伝統行事の山菜例会に8名のワイズ・メネットがわざわざ京都より来て頂きました。
とても楽しい交流を積み重ねることが出来、有意義な3日間でした。

5月18日 金曜日 午後に帯広空港に降り立った京都ウエストクラブのみなさんを十勝野フロマージュ(チーズ工房)や愛国駅などを散策して頂き、晩には名店「バイプレーン」で歓迎会を開催しました。

翌日 5月19日は新得サホロリゾートで北海道を代表する野生動物 ヒグマの生態を目にしていただくためにベアマウンテンにご案内しました。
目的の山菜例会では、逆に準備のお手伝いをして頂き感謝の言葉もありません。
最終日、5月20日はとかち帯広空港近くの中札内村を中心に十勝の魅力の一端に触れて頂きました。

これからも東西の垣根を跳び越えてワイズメン同志の交流を深めていきたいとお互いの誓いを新たにした3日間でした。

こんな全国の盟友との交わりがワイズメンズクラブの大きな楽しみでもあります。

京都ウエストクラブの中原一晃メンが素敵な動画をプレゼントしてくれました。
是非、ご覧下さい。下のQRコードか https://www.youtube.com/watch?v=u7jwB4Z9Dfo&t=63sをクリックしてください。

5月山菜ファミリー例会の報告

毎年、5月にはワイズの例会が清水町旭山にて開催されています。数年、中村ワイズの山荘が会場になったこともありました。
その時はYMCAのリーダーが多数いて中村ワイズがビンゴの景品を用意してくれたことが楽しい思い出になっています。

この度は特別ゲストとして京都ウエストクラブから8名が参加、札幌からも部長時代に山菜例会に参加できなかったということで伏木ワイズも駆けつけてくれました。
また、
CS事業の一環で、もち米を毎年寄贈している施設(音楽セラピー樹音)の加藤さんと息子さんも来てくださり、大勢のゲストを迎えられ、新たな出会いと発見、交わりに感謝です。

十勝のメンバーは先月入会された久保田ワイズ、矢竹ファミリー、大竹ファミリー、重堂ファミリー、会長の山田ファミリー、当番で名司会の山下ワイズ、そして地元の境野ワイズと中村ワイズ、お手伝いしていただいた三田村さん、私共を含め総勢30名。

前日と当日の雨、また、寒さもあって開会式と会食はゲストハウスで、テントを張って、ラム肉と鹿肉を炭火で焼き、室内まで運んでいただきました。

山菜のことを書き忘れました。何日か前からワラビを収穫、あく抜きをして冷蔵庫に、また、コゴミ、アイヌネギ、タランボは冷凍庫で保管、当日に収穫するのはミツバ、セリ、ヨブスマソウ、アザミ、ヨモギなど。午前中は激しい雨でしたから午後からの収穫になり早く見えた京都のゲストの方々に洗いとか、揚げを手伝っていただきました。

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ありがたいことに前日、YMCAに寄った時にウドをいただくことができました。
丁度、職員に差し入れがあったのを例会のために回してくださったのです。今年度はYMCA職員が行事と重なって不参加だったのは残念でした。

しかし、この山菜例会に合わせて北海道旅行を企画された京都のメンバーとの交流はワイズならではの嬉しいひと時でした。ただ、天候が良ければ一緒に山菜を採るゆとりが私たちにあったのではないか?そのことが悔やまれます。
ヨモギの量が足りなくて折角のお餅、色も香りも足りなかったのも反省しています。

 音楽セラピーの加藤さんはタンザニヤで7年在住、現地の太鼓演奏のサプライズがありました。会場が広ければ2年前、台北ダウンタウンクラブの演奏に合わせて皆さんが一つの輪になって踊ったあの時の再現が見られたかもしれません。

音楽セラピー 樹音の加藤さん親子

今回の山菜例会は初めて雨天、しかも寒くて大変でしたが、「雨降って、地固まる」まさしくワイズの楽しさを実感した例会だったと思っているのは私だけではないでしょう。

山菜は大地の恵み、また来年も一緒に味わいたいものです。

京都ウエストクラブ 中原ワイズによる動画

餅をつきながらの準備作業

 

それではいよいよ開始です

エゾシカ肉とじゃがいも

 

 

 

 

北海道YMCA創立120周年をともに慶ぶ

北海道YMCAは創立120周年を迎えています。
内村鑑三の札幌 YMCA以後、1897年1月に札幌の各教会の青年会によって再建的に創立された「札幌基督教青年会」が、翌年に日本学生基督教青年会同盟に加盟し組織された1897年に遡り北海道YMCAの創立年とされています。
以来、北海道におけるYMCA運動は、時代の変化 に応じて、国内や世界のYMCAと連携しながら事業を展開しつつ、その運動も札幌から、北見、帯広へと広がりました。、北海道YMCAがたどってきたこの歴史を記念し昨年春から様々な記念事業を行ってきました。

青少年育成の部分でいえば次の大きな柱があります。
・クライミングウォールの設置
・チミケップ中高国際キャンプ
・ブランチ記念事業

クライミング事業は札幌YMCA会館に設置され創立記念集会でこけら落としがおこなわれました。青少年の身体能力やコミュニケーション能力の向上を目的に既に活用が始められています。

また、自然豊かな北見地区にある北海道YMCAのチミケップ国際キャンプ場において国際色豊かな青少年・震災被災者の子弟を招待し、青少年の国境を越えた協調性の育成とキャンピングスキルの向上、心に残る思い出づくりを進めてまいりました。

ブランチ記念事業の一環としてとかち帯広YMCAにおいてもリトミック音楽教室を行い、これに十勝ワイズメンズクラブも支援を行ってきています。

北海道部として、支援することが決定されていましたが、さらに十勝クラブからもニコニコボックスから寄付させていただく事となりました。
今後とも、北海道YMCAが発展するよう期待します。

 

2018年3月例会

とかち帯広YMCA会館で、3月19日(月)7時、15名の参加のもと、いつもの通り山田会長の点鐘、例会がスタートしました。
生寿司弁当を食べて、ゲストスピーカーのお話しを拝聴しました。

今回のゲストは、高橋浩史氏、テーマは「先生から店長へ」。
昨年の3月31日まで小学校の先生、その後手作りの「カフェ&雑貨 サニー サニー サニー」を立ち上げた方です。
現在、41歳、16年間の教職員から夢の実践。、いや実現されました。

高橋氏自ら作成して配られたレジメの項目には経歴、幼少、中高、大学時代、教員生活、店長生活の6項目、それらについてざっくばらんに笑顔で語ってくださいました。

私が伺った話の中で、心に残っていることを幾つか箇条書きにしてみると・・・・
・幼少期は父親の仕事のため転校が多く、友達が少なかった。しかしスポーツは大好きで、野球、水球、剣道、スケート、等に熱中した。
・常に父親の存在が恐怖であった。こちより手がはやく、なんでも一番になれが口癖。
・高校、大学はテニス。父親から離れたいため、高校は函館、大学は札幌の教育大へ進学。3年時、父親が膵臓がんのために急逝。
・初任地は、十勝。16年間で5校。子どもたちとの関わりは大好き。公務員は安定、天職と思っていた。しかし分掌、PTA、少年団活動に負担を感じるようになった。
・40歳になると教頭への声がけ、教師の肩書き、休みが少ない等悩む。
・以前より、飲食業カフェに関心あり、物作りにも興味を持つ。6年生を卒業させたからという区切り等で転職を決意。
・退職後、帯広市内に店件住宅、内装などを5ヶ月間で仕上げ、8月15日、オープン。
・不安定な収入だがやりがいがある。やりたいことができる。仕事の内容が自由、お金の自由、自営業は自由業、時間の自由、今まで得られなかったこと。
・今、感動していることは、人とのつながり。記事を見てやってきてくれる人、教え子が来てくれる、再会がうれしい。何よりも人との会話や多くの方々との出合いの広がりに驚き感謝している日々である。

以上のような語録を噛みしめると、高橋氏の真摯というべきか、大胆というべきか、その実行力、決断力には脱帽です。
今宵のスピーチ、大いに刺激を与えられたのは私だけではではないだろう。数年後、また、是非後編?を聞きたいものです。
お店の開店以前の6年間、私と同じ清水町旭山で家を建てられ、地区恒例の連合大運動会や盆踊りを共に楽しみ、特に屋台の焼き鳥には、毎年手伝っていただいていたことが忘れられません。
高橋氏の人間味溢れる行動力とお人柄、交わりの場、カフェでの新たな旅立ち、SUNNY SUNNY SUNNYに乾杯。

リトミック学習の普及を後押し

リトミックとは体と心を音楽を通じて健全な発育を促すプログラムであり、とかち帯広YMCAは十勝での普及と定着を目指して講習会を開催してきました。

東京から日本のリトミック指導の第一人者 石丸由理先生をお迎えして今年は3月3日(土)に開催されました。
石丸先生は東京武蔵野ワイズメンズクラブのメンバーでもあり、忙しい中、時間を割いて十勝に何回も指導のために来道されています。

① 親子リトミック(1歳半から年少児童親子) 15組参加
② おともだちとリトミック(年中児・年長児) 21名参加
③ 指導者向け講座 7名参加

これにとどまらず3月1日(木)~2日(金)には幼保園の子どもたちとリトミックが行われ、土曜日までYMCAは子どもたちの笑顔と歌声で埋め尽くされました。

十勝ワイズメンズクラブとワイズメンズクラブ国際協会東日本区北海道部では財政面の支援と講師との交流を通じてリトミックに対する理解と意識の高揚を図っています。

石丸先生の都合とすりあわせながら、年内にもう一度講習会が開催できないか調整することとなりました。
11月には再び多くの皆さんがリトミックにふれ合えるような取り組みをワイズメンズクラブは支えます。

 

石丸由理先生の教室のホームページ

ピンクシャツデーの取り組みを支える

アメリカでピンクのシャツを着て登校した男子生徒に対するいじめに抗議するためにクラスメート全員がピンクのシャツを着て投稿したエピソードから生まれたピンクシャツデー。
日本で世界中でいじめに苦しむ兄弟への連帯といじめ廃絶に向けた団結の象徴として、日本・世界で取り組まれています。

私たちのホームグランド「とかち帯広YMCA」でも子どもたちに周りに対する優しさを更に強めてもらおうと取り組みが進められました。

2月19日(月) 19時からは保護者・一般向けのプログラム。
2月26日(月)~28日(水)の期間でYMCA園児向けのプログラム。

と家庭でYMCAでその日を覚えて共に時を過ごしました。

十勝ワイズメンズクラブではこのプログラムに対して財政面での支援を行いました。

日本YMCA同盟のプログラム紹介ページ

2018年2月例会

2月19日に鳥せい 木野店で2月例会を開催しました。
ワイズメンズクラブの月間テーマはTOF(断食のとき)で、一食を抜いて恵まれない友人を想い、浮いた浄財を社会のために役立てようという崇高な理念を持って全国で夕食の無い例会が開催されています。
当クラブもそうありたいところなのですが、YMCAと大きな取り組みを進める予定もあって、一食抜くことはそれぞれが取り組むこととして変則的ながら食事付きの例会となりました。もちろん浄財はとりまとめて東日本区で活かしてもらうことになります。

さて、今回の卓話はNPO法人「オーディナリーサーバンツ」の加藤 史郎理事長です。

「オーディナリーサ-バンツ」は十勝管内浦幌町に二つのグループホーム「五つのパンと二匹の魚」「いと小さきものの家」介護付き有料老人ホーム「グループリビン 麦」を運営し、釧路市から委託を受けてグループホーム「そら」の運営を手がける特定非営利法人です。

共生 ひとそれぞれの違いを活かした地域作りを行います。
誰もが個人として尊重され当たり前の生活が出来るための支援を行います。
高齢者を元気にすることで地域を元気にします。

法人が掲げる理念は、高齢者を子どもたちにおきかえればワイズメンズクラブとも一致する精神でもあります。
施設に付けられた名称がクリスチャニテイを感じさせるところからして、同じ土台に立つ者・我々の仲間だと分かります。

若い若いとうらやましがられていた十勝ワイズメンズクラブにも漂う高齢化の波。
それにあわせるように今回のテーマは「介護」
「介護」というテーマは我々にとって正にそこにある危機。真剣に耳を傾けるメンバーの必死さがなんとなくもの悲しさを感じるところ。
特に認知症は心当たりがちらりほらり。

介護を受ける前提として自立しているかどうかがスタート地点だと示し、元気なうちに「ここならという施設を探しておく」ことが必要であり、本人だけで無く周りの納得・確認も欠かせない条件だと話されました。
まずは施設内でのコミュニケーションを重視しているところ・認知症だからといってやらせないのでは無く、むしろ積極的にやらせて自立を支援する姿勢を見極めることが必要である。
これからは15年間は介護のお世話になることを覚悟して備えなさいと言う示唆を受けました。

訪問介護→デーサービスセンター→グループホーム→老健施設とレベルと段階の理解も欠かせません。

話の一端として、若年性認知症という事例も挙げて、仙台の丹野さんという一流セールスマンの発症例を挙げて、周りの支えと理解が彼の社会生活を支えが必要なのだと分かりやすく話されました。
ましてや65歳以上では無いと介護は受けられない若年性認知症を巡る厳しい福祉の実態。
しかし、65歳以上だからと言って介護は簡単に受けることができない実態を話されていました。

例えば老健施設では入所時の一時金で80万円以上・月額は普通13~14万円。札幌では18万円・東京では20万円は下らないという負担を強いられ、とても年金では賄えない金額で、介護職員の待遇の問題・人材不足という背景もあって、団塊の世代が要介護となりピークを迎える2025年を控え全国民的な問題になっていると訴えられていました。

加藤理事長の志として言葉にされていた「介護とは人生を全うするために生き様・死に様をサポートすることである。」という言葉が印象に残りました。

例会は終わってから美味しい夕食を飲み物と一緒に頂きましたが、「寂しい男性はやばい。3人に一人は正月を独りで過ごす。認知症の発症率が極めて高まる。」という警告を聞きながら「奥さんを大切にしなくては」と焦りにも似た決意をしみじみと固めた男性メンバーでした。
一方、女性メンバーが「関係ないわ」と元気だったのは言わずもがなです。

 

お話しを頂いた加藤理事長

認知症の話にうなだれる心当たりのある人

「介護はみんなの問題です」

だからTOF(断食の日)だって

とかち帯広YMCAの餅つきで楽しい時間

十勝ワイズメンズクラブは社会奉仕の一環として社会福祉施設に毎年、もち米を贈って新しい年を楽しく迎えてもらおうと活動しています。

昨年11月に管内の福祉施設に足を運んで喜んでもらいました。
多くのお礼の手紙を頂き恐縮しています。

さて、1月18日には私たちが支援しホームグランドとしているとかち帯広YMCAもワイズメンズクラブから贈ったもち米で餅つきを行いました。
もちろんYMCAは福祉施設とは違うわけですが笑顔のお裾分けです。

クラブからも3人のメンバーが参加。
杵を振るいながら楽しい時を過ごしました。

2018年1月例会

2018年1月例会がとかち帯広YMCAで開催されました。
ゲストスピーチは、「世界の子どもたちから感じる日本」と題して、中札内高等養護学校の中島秀樹さんです。
中島さんが訪問された国々の写真を見せていただきながらお話いただきました。
シリア・ミャンマー・バングラデシュ・ネパール・チリ・アルゼンチンなど短い時間でしたが、一緒に旅した気分で楽しく時間を過ごすことができました。
映し出されたキラキラした子ども達の瞳が心に残りました。

我々も、今年はどんな子ども達との出会いがあるか楽しみです